皆さんはロゴマークを作成する意味をご存知でしょうか。企業やブランドでは、独自のロゴマークを掲げている様子をよく見かけます。ファッションブランドでもある「ナイキ」もその一つ。ナイキという名前からは想像できないロゴですが、あのオリジナルロゴマークこそがナイキの人気の秘訣となっているのです。
そこでこの記事では、オリジナルロゴマークを作成する意味や質の高いロゴマークの条件、ロゴマークの「自作」と「外注」の2種類のデザイン方法について紹介します。オリジナルロゴマークを作成したいと考えている方に向けた記事となっておりますので、ぜひご一読下さい。
オリジナルロゴマークを作成する意味
はじめに、オリジナルロゴマークを作成する意味について紹介します。オリジナルロゴマークを作成することは、自社を視覚的に表現できる方法であり、また会社のイメージとなります。今までは会社名だけでしかなかったものを、自社の取り扱っている商品をイメージしたオリジナルロゴマークを作ることで、視覚的に「自社とはこんな会社である」ということを紹介できるのです。よってオリジナルロゴマークを作ることは、自社を視覚的に表現することができる、ということになります。
質の高いロゴマークの条件とは?
質の高いロゴマークは、冒頭でも触れましたが、ナイキがそれにあたります。そこで質の高いロゴマークにはどんな条件があるのかを以下にまとめました。
- シンプルである
- 無意識に目に留まってしまう
- 名刺やステッカーなど様々な使い道がある
これらの3つの条件について、それぞれを詳しく説明します。
シンプルである
まず一つ目は、シンプルである、ということです。ナイキもそうですが、あのマークは何も複雑な形はしてません。正直に言えば誰でもかけそうなロゴマークです。それが、いいロゴマークの条件である「シンプルである」ということなのです。あまりに複雑なロゴマークであると、かえってロゴマークが見られません。それではロゴマークの意味がありませんので、質の高いロゴマークを作成する場合は、シンプルであるということは絶対条件です。
無意識に目に留まってしまう
二つ目は、無意識に目に留まってしまうということです。シンプルかつ斬新なデザインは、人々の目に無意識に焼き付いて離れません。それが質の高いロゴマークの条件であり、ロゴマークとして最大の効果を得ることができるのです。
ロゴマークが良いというだけでブランド力の高いものもありますが、それらはすべてシンプルであり、かつ人を引き付けるような斬新なデザインであることが多い傾向にあります。有名なロゴはそういった「無意識に目に留まってしまう」という能力を持ち合わせているのです。
名刺やステッカーなど様々な使い道がある
最後は、名刺やステッカーなど様々な使い道があるということです。品質の高いロゴマークは、ロゴマークだけでは終わりません。名刺やステッカーなど、様々な用途に使用することができるのです。自社もロゴマークの品質が高いと、ステッカーにしても名刺にしても、その品質の高さから忘れることがないという効果を得ることが出来ます。
ロゴのデザインは「自作」と「外注」の2種類がある
ロゴマークをデザインする場合は、「自作」と「外注」の2種類があります。まず自作について、ご自身でロゴマークをデザインできる場合は、オリジナルのデザインを作りましょう。ご自身で作る方が愛着も湧きますし、自分自身がロゴマークを好きになりますよ。
次に、ご自身でデザインできない場合は、個人のデザイナーや大手のデザイナー業者にロゴマークのデザインを外注しましょう。ここでデザインを外注する場合、お勧めしたいのは個人のデザイナーに依頼することです。個人のデザイナーはスキルが高いにも関わらず、費用も比較的低価格でロゴマークのデザイン作成を担当してくれます。ご自身でデザインできない場合は、デザインを外注する事も一つの手です。
会社の顔となるオリジナルロゴマークを作ろう
会社の顔となるロゴマークを作りましょう。ロゴマークが自社をPRしてくれる事につながりますし、お客様に覚えてもらいやすいという利点あります。ただ会社名が記載されているよりも、会社名の隣にオリジナルのロゴマークがあった方が覚えやすいはずです。ですので、会社の顔となる「オリジナルロゴマーク」を作成しましょう。
まとめ
「モト看板店」では、ロゴマークやデザインを元に、看板やステッカーの作成を承っております。当店は30年以上もの間、看板やステッカーを作成してきたという実績があり、品質に関しましては、どこよりも高いものをご提供できる地震があります。ですので、看板やステッカーの作成をお求めの方は、お気軽に「モト看板店」までお問い合わせ下さい。